第2日:アンボセリ

第2日:アンボセリ

早朝アンボセリへ出発。遠くに点のようにしか見えない「シマウマ」や「ダチョウ」に大騒ぎする。「マサイ族のウシ」にまで一同大喜び。道中パンク、エンジン下部部品?落下、土産物屋でだまされかける、などあったが、なんとか昼過ぎにアンボセリロッジに到着。

いきなり部屋が1つ足りない、よこせ、とガイドがフロントと交渉をはじめる。これから行く先ざき全てなにかが足りないのではないかと思う。夕方サファリドライブへ。50頭ぐらいの像の群に感動した。

第3日:アンボセリ

早朝からサファリ。めぼしい動物はおらず、一同すでに退屈していた。昼食後、プールへ。少々肌寒かったが気にせず、顔もつけて泳ぐ。これが翌日の腹痛、発熱のもととなった。

プールサイドにいた青年海外協力隊の日本人と話す。ザンビアだかガンビアだかで車の修理を教えているそうだ。短大を出てすぐ来たそうだから、日本での労働経験はないらしい。帰国した彼の眼に日本の労働者はどのように映るのだろう。

夕方サファリはマサイ村見学。ガイドはなにくわぬ貌で

「コレカラまさい村ヘイキマス」

とのたまった。オプショナルだと頑張っていたことは記憶にないらしい。首飾りを140Kshで買う。家の中も拝見。なんとなく寂しい感じのする村だった。

前ページへ | HOME | 続きを読む